各方面への補足

・絵画というイデアが存在する、ということは、相当な訓練者か冷静な心の持ち主でいなければ言えないないことかもしれない。音楽は(そういう意味では)非日常なのであって、絵画や演劇は日常の延長なのかもしれない。考察の必要性あり。

・信じることは、知ることとはイコールにならない。受け入れること。しかし、それは自分の中に対象をいれることではなくて、自分が対象の中に入ることだと思う。

みうらじゅんはすごい。

データというものは、研究や現実を遠くから眺めたいときは非常に便利だ。言葉は範疇が広すぎて、時と場合を選ぶ。(でも人を救うかも。)データ同士の翻訳、分野の横断によって、価値判断についての再考が可能か。