夢日記12/18

 

 

最近たくさん夢を見るようになってきた。

 

夢日記やめられそうにない、ごめんね

自分が多層的にできているっていうことを自覚するためのよりどころにしてしまっている、昼間に演じている自分は、へらへらしてる方のわたしは(おきあがりこぼしのようなものであって)本物の自分ではないんだよ忘れないでっていうことを毎晩毎晩確かめるための儀式みたいになっている。同時に夜意識を失っている間にも、最大限にとっ散らかりながらもあくまで自分でいることを、何より自分が楽しんでそして安心している。

 

まあそんなこたぁどうでもええんや

 

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バラストの下には服やら髪やらそんな体積の大きくて色とりどりのものが大量に詰まっている。らしい。

ふととなりをみたら、ひとつ向こうのホームにいるさっきの*1反対方向の列車が前後にがくんがくんと揺れながらでていくところだった。どうやら進行方向の設定がおかしなことになってるらしい。

 

運転席の椅子になぜだか膝立ちになって、そしてマスコンいれようとしても入らなくて、これもしかして方向逆ですかね、と同乗していた女性社員さん(とその子どもの女の子も隣にいる)に聞いてみたら、そういうのは考えてからやるものだと言われた。

 

初めてみたけどバラストの下ってこんなふうになってるのか。いたるところでそれらが山積みになっていて積み穂っていうのか?ミレーの絵に出てくるようなあのワラの山に似ている。それがあちこちに作られている。3-4箇所くらいはあったと思う。

 

ずっと左へカーブし続けている下りの線路で、駅と駅の間で何度も、頭から頭巾みたいなものを被った少し背が小さめの、5-7人くらいの家族が線路を横断してくる。相変わらず膝立ちであと進行方向の90度右を向いて座らされているのだが、あっと思ってマスコンを握ったら90キロギリギリくらいまで出てた、あ、あの人たちきっと渡るな渡ろうとしてるなって、その度にどきどきしている。というか実際すごくぎりぎりで、近づくと緊張でスローモーションに見える。最後の人はほんとに接触しそうなくらい。

てか工事してるのに走れるのすごい。所々地面がめくれ上がってる。

 

駅のかなり手前に至るとじゃあそろそろ止まるかって言われるのでえ、ここでと思ったけど駅手前の左カーブでゆるやかに少し右方向に脱線して止まる。感触はなぜだかふんわりしていた。危なかったな人轢くかと思ったしでも思った通りに動かないからできないしスピード出てなかったのが救いだったと安堵する。

 

枕木が飛び飛びになっている(等間隔でない)線路の下を走り(下側があいていてコンクリートの地面があって、線路の下が通れるようになっている)、走行中の電車に飛び乗る。ブレーキ入れて、あーそうそうってやって、ひゅっと止まろうとする、止まるところは覚えてない、そして朝。

 

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こんなのあるんだってくらい全く意味わからない夢

 

 

 

 

*1:さっきの、という感覚があり、その感覚が何を指しているかは覚えていない