夢日記(2022/7/2)

 

私は男性で、奥さんと小さい娘がいる。

 

いろいろあってラスト、カウンター席があって土間があって座敷がある、という感じでカウンターごとに何店舗も入っている居酒屋に家族と仲間達と一緒にいる。座敷の方に座っていたが、ふとせきをたつと、カウンターの端に座っていた仲間の一人が「飲んでいた梅酒を誰かに飲まれた」と言っている。どれどれ、と思ってマスターのおじさんに「これのませてくれ」と白っぽい蓋の瓶に梅がたくさん浸かってるやつをお願いする。蓋をあけてこちらに見せてくれるので、中に浸かっている梅の一つを掴んで、いやらしいくらい何回も液体に浸け直す。それをみんな、特にカウンター席の人とその隣の二人組が怪訝そうな顔でこっちをみてくる。一口食べてみる。固くなく、桃のような食感。それを味わいつつ、「飲まれた」と言ってた人の隣に座っていた二人組(前にも悪事をやっていた)に「これ、1万円以上するだろ?」という。二人は「クソ」といって外へ逃げていった。

店をでて、夕焼けをみる。娘は笑って楽しそうだ。

 

最後は空撮みたいになって、ひきの画になる。入り口の門にのれんがかかっていて、ちょっと町の雰囲気ができているところ。