夢日記12/1
母親の実家に代々伝わっているらしい祭の話
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母方の祖父母の家には代々伝わる儀式というか祭というか、そんなものがあるらしい。
若い女の人がやくざに扮してパフォーマンスする、それを戦わせるという内容で、それをすることによってなにがあるのかは全くわからないが、とにかく今年わたしはそれをやらなくちゃならなくなったというわけだ。一対一の相手は、3歳のときから一緒にピアノをやってた幼馴染のAちゃんだった。
パフォーマンス用のバイクが2台、青の(通称女郎蜘蛛)と黄のがある。伝統的には(基本的には)女郎蜘蛛のほうが勝つそうだが、わたしは黄のほうに乗ることになった。少し乗ってみる。大きすぎる。
手には知らないうちに大きな銀時計がはまっているというかうまっている。
パフォーマンスの内容はこうだ。バイクに乗って家の前の坂道を上がった後、車をおくところに入っていって挨拶をする。最後にバイクを乗り回す。最後によかったほうを拍手で決める。以上。頑張らないとと思った。
じゃあ練習だから、っておばあちゃんの指導で練習をする。
おいお前ら、あっしは(名字)の(名前)ってんだ、みたいにやってみる。
そのあと何勉強してるのか言えっていうんで、
音楽学ってのはな、金持ちのやる上品な学問だ、けっ、みたいに言ってみた。罪悪感がないではないが、しょうがないのだ、パフォーマンスなんだから。
本番は今日の午後だということで、おじさんが駐車場に止めていた車を動かしていた。
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おかしな夢だね