夢日記(6月19日)

打ちっぱなしコンクリートの平家のラウンジみたいなところ(丘の中に埋まっている感じで、笛吹川沿いにある。床は正方形で、壁の一面が取り払われていて川がわにひらいている)に研究班がたくさん集まっていて、それぞれお祭りの企画を先生に見せてチェックをもらうのを待ってる。

私の班は研究室のKさんとバイト先のLさんで、ステッカーとかビニルケースとかを準備している。大学時代の先生F先生に呼ばれて、チェックを受ける。(高い椅子に座る)

いろいろ言われるが、800円のビニルケースについて、「これって中身は透明ビニールなんですか(というようなことをもっと回りくどく言った感じ)」と聞かれる。え、そんなはずはと思って用意していたメニューを見ると、たしかに透明のビニールが出ている写真がつけてある。しまった、入稿ミスでは、と思う。Kさんは自分のところのプレゼンが終わったので先にお疲れ会の飲み会に行く。LさんはF先生の意図を理解しなかったようで、はい、そのビニルは……などと説明する。私が横から「先生は、この中には何が入っているんですか、と聞いてる」という。そうすると、「あ、違います、ステッカーの予定」と言ってくれる。わたしはwhat's insideとか英語で言った方がよかったかなと思う。そうすると先生は「そうすると値段設定がおかしくないですか」という。たしかにステッカー700円でビニルケース800円だな。「改訂します」となる。資料をしまおうとすると、白い私のファイルケース(スライダーで止めるやつ)の口がめちゃくちゃ裂けていることに気がつく。川を渡って居酒屋に行く。

Kさんをだいぶ任せてしまって、あとは先に終わった大学院の友人Oさん班などが集まっている。Kさんはカウンター席を背に入口側を向いて誕生日席に座っていて、すでにちょっと飲んでる。他の人も。生姜の佃煮みたいなのがお通しで置いてある。「遅くなってごめん」というと「全然いいよーそれより聞いてよーー」と愚痴が始まる。