夢日記(つめこみ1)

携帯のメモに軽く書き留めておいた夢

「記録したい」と思わないと起きてもすぐに忘れてしまうので、おもしろい。

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2020年4月29日

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恋人くんと自転車で高架下(高速道路の下)の道を走っていて(右側通行だった!)、途中に側道へ抜ける道があり、そちらへ行って恋人くんが「明日はここだ」、といいながら免許のビルを指して入っていった。そうか、明日が免許の取得なんだっけ、と思いながら当たり前に中型を運転する恋人くんを描き、「いつ頑張ってって言おうかなあ」と思いながらビルの敷地に入っていく恋人くんの後ろ姿を見送り、自分はその手前にある黒い高い柵で囲まれた自転車置き場にはいる。自転車をとめる列の一部になってまっていたら、「これ以上は満車で、あとは運になるから、ほかのところにとめてきたほうがいい」と管理人のおじさんがいう。そうすると、かきなんとかさん(うろ覚え)が、「だったらお金を返して」という。私もしぶしぶでていって、ここなら大丈夫かなあみたいなところに違法駐車する。

2 大学の友達のおうちへいく。友達のお部屋のドアをとんとんってして、「はいっていいかなー」といいながらそろっとはいる。左奥に部屋が広がっていて、ドア右の棚の上にテレビがついていた。キッチンで料理をする。玉子に徐々に砂糖を入れながら混ぜていく。時折泡立って、消えていくのをみてこれでいいのかなーってやるけど、友達がスマホを見ながら「いいっぽい」っていってくれる。友達のお母さんが途中で来て、「あなたのお母さんがこんなこと言ってるよ」ってスマホで見せてくれた。アメリカに行っていたときのことが書かれている。安っちい茶色い背景で枠に囲まれたブログみたいなやつ。それをみて、「そうそう、そういうことがあったんですよ」って話す。


2

2020年5月7日

大きいホテルみたいなところに父方の祖父母といとこ家族のみんなでいく。4月で、回廊みたいな、全部真っ白のドームの通路には壁に埋め込んだガラスケースがあって、小さい大きさの陶器の作り物が並んでいる。覗き込むようにして中を見る。(陶器目線もあった。自分が陶器の側の目線になって、覗き込んでいる人を見る。) 翌朝5月になったら展示品が甲冑とか日本人形とかになっていて、「あ、5月だからだねー」とか思ったりした。そして回廊の外に出ると大きなメインホールになっている。そこは黒い人影と物のコンポジション、みたいなものの立体的なラフスケッチが、坂になったガラスケースと周辺に取り付けられており、周囲の壁にはダリとマルグリットが交互に配置され、正面のど真ん中にはダリの顔写真もついた大きい絵が飾られていた。おおー。


3

2020年7月18日

宇都宮に行くはずだったのがついてみたら神奈川県で、「栃木県と神奈川って通じてるのか?」と思った、多分神奈川の上の方なんだ、と思うけどあの形は三重県だしな。 宿舎は天井が高いけど、みんなで泊まってるところは畳張りの場所、布団を敷いて眠る。ついたら散歩をすると、路地の方から声が聞こえてきて、学校があった。それをみて神奈川県とする。意気揚々とその報告。あとから間近で歌を聴かせてもらえることになった。 連絡をとって、最初の夜。ええ感じ。起きるともうほとんどだれもいなかった。しばらく歩いていくとおもしろい場所があるのでどんどん入っていく。草のトンネルなどをくぐっていくと行き止まりで、背の高い柵(公園の野球のところ囲う緑のあみあみのやつ)で囲われていて、左手にアパートがある。戻って右に抜けると公園で、真ん中に像があって周りが石で覆われている。公園全体が石の地面で、「こんなのはおかしい生きるためならこんなことはしない」と大学の友人Mくんがいう。きっとわたしたちは3週間のうちにどこかで殺されるのだと思う。訪問者として中学の同級生Hくんがやってくる。中学の同級生Nさんと「久しぶりに見たねえ」とかいう。


4

2021年7月29日の昼寝

大学のT研の研究発表会に参加し(あまりいいフィードバックはもらえなかったもよう)、その後ご飯となる。ごはんは日本料理屋で、楽しくやる(車屋の2階)。2階の畳の部屋で大盛り上がり。みんなで帰宅となるが、荷物を全部忘れたことに気づく。
大学院の友人Kさんに、荷物を忘れてきたから戻ると伝える。戻るとおばあちゃんがいて、表玄関を入って右の背低めの戸棚の上から2番目を板ごとはずすとスイッチが出てきて、押すと表玄関の向こうにドアが現れる。ドアがあることはばれてはいけないが、そのときに頭から腹にかけて血塗れの夫婦が3組入ってくる。血まみれだとご飯をもらえるから。包帯の巻き方が似ていることが指摘され(頭からかけているだけの人が2人)、不正がないか確認が進む。その間にドアの向こうへ。
地下に向けて階段が続いている。音をたててはいけないので急いで静かに降りようとすると、向こうから誰かをしょってのぼってくる人の姿がある。その人は女の人で、「次はあなたが入るのね!!」と言って階段を上りきり、倒れ込むが息切れしながらそのまま走っていく。何かがいて、誰かが入っていないといけない。私はそんなつもりはない。下から何かに追いかけられるようにしてかけ上がってくる人も。その人が大声をあげながら襲いかかってくるが、左隣で階段正面にいた人が、紙でその人を気絶させる。気絶させたあと、こちらを向いて何かを話し、出ていく。私はその人を階段(左側の壁沿いにある)の一段下がったところにおいた。するとその人は寝相で、着物のえりのところを蝶のかたちにしながら頭から落ちた。下に着く前に、大きな黒いいるかになって、したの浅い四角い池に向かって落ちた。背側に血がしみていた。私は、私のせいで落ちたのだと、紙で気絶させた人に話した。


5

2021年10月18日

「屋上に行きたいんだよね」って言われたので、高校生の家庭教師の生徒を自宅の屋上につれていったら、なんか私は怒られるみたいで、先に家庭教師の事務所の相談所に行っておいてください、あとで自分も行きますからと言われる。
相談所へ行くと、そこは個人塾も兼ねている場所らしく、機械が玄関にあるけれどもどこに相談したらよいのかわからない。右側の青い屋根の、なんか違う券の発行所みたいなところに恐る恐る聞いてみると、つんけんとしながらおばさんに「となり」と言われる。ふくよかなおばさんと娘さんがでてくる。「ちょっと移動しましょうか」と言われて、車に乗る。かなり遠くまで行く。うねっとまがったT字路のようなところも通る。なかなかつかない。うしろから追いかけてくるものがある気がする。


6

2022年4月22日

123Suica

お母さんが死んでしまう。最後にお母さんが亡くなるときまってから、お母さんが歩いていってしまう前にみんなで写真を撮った。たくさん泣いてしまう。 お母さんが行った後、妹と家をうまくやる。活気のある街で暮らしている。

「どんなにかわいくても、写真は1枚ずつでお願いします。」


7

2022年5月4日

出かけようと思ったのに探しても探しても必要なものが見つからない夢
とか
エリーラとミスタが出てくる夢
とか


8

2022年5月23日

指導教員の先生に、「文章いいよ」「やさしい言葉でよくわかる」と言っていただく夢。


8

2022年5月25日

ポケモンイノムーみたいなやつが、切り立った薄茶の山の尾根沿いにいっぱいいて、背景では大学院のN研の今日の研究授業は誰でも入れる、とTAの人からのお知らせアナウンスが流れている。イノムーたちが手前側の尾根から登っている人たちに迫ってきたので、わたしたちレンジャーは何かしないとと思って肉みたいなものをあげる。そうしたら動きが大きく変わって、これはまずいことをしたかな、と思った。


9

2022年6月3日

改札に入ろうとしたのに向こうからもお客さんが来たのを押し切る。腹が痛くて、でも効く板もないし働きたくないし、泣きながらお店を徘徊する。


10

2022年6月5日

研究室の後輩Fさんが研究室のケトルをみて「あれ?この真ん中の赤いボタンってなんですかね?」っていいながらカチカチしているのを、背の高い視点から見下ろしている夢。

11

2022年6月7日

吹奏楽の練習にいく。門の前にたまっていた男子学生たちに「お前もこっちなんだ」と言われるのを後ろに聞きながら、右の一本道を競走して走る。橋にさしかかったあたりで、楽器を忘れたことに気づく。言い訳して急いで戻る。すごく恥ずかしい。
そのあと戻ってきたら、妹氏が写真をもとにタイポグラフィのムービーを作ってくれていた。


かなり支離滅裂なところもある